2013年 12月 12日
夢のぬか床オーナー |
海外に居ても1週間の半分は「日本食」の我が家。
パリのように日本人が経営する日系スーパーがないので、中華スーパーでの見たことのないブランド(っていうと大抵、韓国産とか中国産なんですけど)の日本食材や高いのを買って、余すこと無く頑張る日常です。
でもでも、食材には限りがあるのですよ!
お昼の「おにぎり」「みそ汁」だって、ちょっとお漬物が付くだけで気分はハッピーになります。
そんなささやかなハッピーを求めて、始めましたぬか漬け
見た目大根のかぶを見つけたのが嬉しくてスーパーで買って、そのまま忘れてシワシワになってしまった白かぶ・・。
それを見ていて頭によぎったのが私のお漬物、常備菜の教科書になりつつある本に載っていた「たくあん」です。
ところがどっこい、どうしよう「ぬか」・・。
色々調べて分かったのですが、ぬかってお米のぬかなんです。(言われれば「あー」って感じですが、この反応って私だけ?)
そしてここはパン食の国、おフランス。
小麦のぬか、「ふすま」っていうらしいんですけど、それならこちらでも手軽に手に入ることが分かりました!!
そして私よりも長い海外組が既に挑戦されていらっしゃって、実際にブログに美味しそうな漬物が並んだお写真があり、昨日、「ふすま」(Germe de ble)求めてBIOショップ(自然食品店)までお散歩に行きました。
お店には1キロと200gがあって、とりあえず200gを2.5ユーロで購入。
ただ200gって少量すぎたので、bioショップに行って200g追加。
レシピは色々な方のを参考にして大体みんな分量が一緒でしたので、500gで載っけておきます。
早速ぬか床ふすま床の準備をしました。
ふすま germe de ble 500g
お塩 80g~100g
お水 500cc~ 様子見で足す
ヨーグルト 小さじ1
タカの爪 1つ
捨て漬け用のお野菜の端etc
ふすまはこんな感じ。
1.ふすま、お塩を入れたボウルに沸かしたお水を入れて、へらなどで混ぜる。
2.手で捏ねたときにパン生地みたいになったらok。ヨーグルトも入れ捏ねましょう。
3.あとはぬか漬けと同じ要領で、密閉できるタッパーに捨て漬けのお野菜、たかの爪をつけて、常温の日の当たらない場所に保管する。
大体1週間くらいすると、塩っぱい感じがなくなって、野菜が漬けられるそうですよー。
毎日かき混ぜるとか面倒そうですが、海外にいると、なぜかその作業も楽しみの一つになるのです。
あー早くこのどんどん乾燥していくカブを漬けたいわ。
パリのように日本人が経営する日系スーパーがないので、中華スーパーでの見たことのないブランド(っていうと大抵、韓国産とか中国産なんですけど)の日本食材や高いのを買って、余すこと無く頑張る日常です。
でもでも、食材には限りがあるのですよ!
お昼の「おにぎり」「みそ汁」だって、ちょっとお漬物が付くだけで気分はハッピーになります。
そんなささやかなハッピーを求めて、始めましたぬか漬け
見た目大根のかぶを見つけたのが嬉しくてスーパーで買って、そのまま忘れてシワシワになってしまった白かぶ・・。
それを見ていて頭によぎったのが私のお漬物、常備菜の教科書になりつつある本に載っていた「たくあん」です。
ところがどっこい、どうしよう「ぬか」・・。
色々調べて分かったのですが、ぬかってお米のぬかなんです。(言われれば「あー」って感じですが、この反応って私だけ?)
そしてここはパン食の国、おフランス。
小麦のぬか、「ふすま」っていうらしいんですけど、それならこちらでも手軽に手に入ることが分かりました!!
そして私よりも長い海外組が既に挑戦されていらっしゃって、実際にブログに美味しそうな漬物が並んだお写真があり、昨日、「ふすま」(Germe de ble)求めてBIOショップ(自然食品店)までお散歩に行きました。
お店には1キロと200gがあって、とりあえず200gを2.5ユーロで購入。
ただ200gって少量すぎたので、bioショップに行って200g追加。
レシピは色々な方のを参考にして大体みんな分量が一緒でしたので、500gで載っけておきます。
早速
ふすま germe de ble 500g
お塩 80g~100g
お水 500cc~ 様子見で足す
ヨーグルト 小さじ1
タカの爪 1つ
捨て漬け用のお野菜の端etc
ふすまはこんな感じ。
1.ふすま、お塩を入れたボウルに沸かしたお水を入れて、へらなどで混ぜる。
2.手で捏ねたときにパン生地みたいになったらok。ヨーグルトも入れ捏ねましょう。
3.あとはぬか漬けと同じ要領で、密閉できるタッパーに捨て漬けのお野菜、たかの爪をつけて、常温の日の当たらない場所に保管する。
大体1週間くらいすると、塩っぱい感じがなくなって、野菜が漬けられるそうですよー。
毎日かき混ぜるとか面倒そうですが、海外にいると、なぜかその作業も楽しみの一つになるのです。
あー早くこのどんどん乾燥していくカブを漬けたいわ。
by chezhiroko
| 2013-12-12 22:22
| おうちごはん